※この記事は少し長いです。(目安5分程度)
こんにちは。そらぽっぽです。^^
私はKawasaki Ninja250(2018)に乗って
約3年経ちました。
今回は、前回の
「初ツーリング 装備」の記事の続きです!!
「初ツーリングってどんなカバンでいけばいいの?」
っていう悩みもあると思いますので
これを解決できればと思います!!^^
「初ツーリング 装備」の記事を3つに分けるよ!
第1弾 「持ち物について」
第2弾 「カバンについて」
第3弾 「服装について」
ではいきましょう!!
ツーリングで必要なカバンの大きさ
前回の
【バイク】初ツーリング 装備紹介 第1弾! ~持ち物編(季節別)~
で説明した荷物を入れるには、
最低でもウェストポーチくらいあればいいと思います。
10~14リットルくらいの容量
もあれば、私は足りています。
結構な距離走ることが多いですが
余裕です。
1泊までならいけました。
私の友人は、「ワークマンのウェストポーチ」を使っていますが自分も買おうかと思うくらいコスパいいです(笑)
因みに私はシートバッグ使うことが多いです。
(一応あとでリンク貼っておきます)
ツーリングでよく使われるカバン
【ツーリングで使われるカバン6選!】
・リュック |
おそらく8割近くのライダーが
6つのどれかに当てはまるのではないでしょうか?
ではそれぞれのメリットデメリットを見ていきましょう!
また、最後の「おすすめ紹介」では
「私だったらこれを買う」というカバンのリンクを
貼っておくので参考にしてみて下さい^^
※今回は、スクーターは考えません!マニュアル車の積載対策として説明します。
①リュック
【メリット】 ・容量が大きい ・両肩で背負うためバランスいい ・買い物に行くとき便利 ・バイクから離れる時にも、荷物が邪魔にならない 【デメリット】 |
リュックは、この写真のように薄いものであれば
そこまで邪魔にはなりません。
しかし、両肩で背負っていることが、バイクの姿勢では
意外と「苦」に感じてしまうこともあります。
②ウェストポーチ
【メリット】 ・腰に巻くだけなので肩への負担がない ・バイクから離れる時にも、荷物が邪魔にならない ・大きければ、インナーや少しかさばるものも入る 【デメリット】 |
画像はベルトに巻くタイプですが
そのまま腰に巻けるのも楽です!
大きさも小さいものから大きいものまで
選べるので自分の好みのもので楽に使えます。
③タンクバッグ
【メリット】 ・手ぶらで乗れるから走っていて楽 ・ある程度の容量が入る(5~10Lくらい) ・(大抵の場合)防水カバーがついてる 【デメリット】 |
画像のタンクバッグ(吸盤タイプ)をはじめの方に使っていました。
しかし、おなか周りにずっとバッグがあって
私は集中できなかったのでやめました。
気にならない方には、作りも頑丈、容量もある
のでお勧めです!
※【注意】
但し、マッドカラーのバイクには吸盤タイプは付きません。
私のバイクがマッドカラーで、タンクバッグつけられなかったのでシートバッグにしました。(自己責任で買う分には構いません)
④シートバッグ
【メリット】 ・手ぶらで乗れるから走っていて楽 ・結構な容量が入る(10~15Lくらい) ・(大抵の場合)防水カバーがついてる ・シートの下から通すため落ちる心配がない ・背もたれチックになる ・タンクバッグより取り外しが楽 【デメリット】 |
タンクバッグからシートバッグに変えてから
いまだにほぼ毎回使用しています。
1泊までならこのバッグで行けました!
後ろにあるので、その場で荷物はとれませんが
信号待ちでとる場面の方が少ないです。(笑)
しいて言うなら「歩き回るときに常に持っている」
のが面倒って感じですかね。
ただ、これは付属のひもを私が持っていけば解決です。
いつも持っていくの忘れるので…(笑)
⑤サイドバッグ
(画像:アマゾンより)
【メリット】 ・手ぶらで乗れるから走っていて楽 ・結構な容量が入る(10~17Lくらい) ・(大抵の場合)防水カバーがついてる ・左右に着ければ旅行も余裕 ・アメリカンとかにはよく似合う 【デメリット】 |
正直、サイドバッグは私は使っていません。
「SSよりアメリカンに似合う」という
私の一個人の偏見があるからです(笑)
サイドバッグだと見た目はかっこいいですが、持ち運びが不便だと思います。また、チャックが多いので、壊れることも多いそうです。
(チャックのカバンなら全部同じですが…)
パニアケースなら鍵がついてて安全かも知れません。
⑥斜め掛けカバン
【メリット】 ・コンパクトでも必要最低限は入る ・リュックほど大きくないので負担になることはない ・取り出す時に、背負ったまま前に回せる。(下す必要がない) ・バイクから離れる時にも、荷物が邪魔にならない 【デメリット】 |
このタイプのカバンはバイクに限らずシンプルに便利ですよね(笑)
バイク乗りながら背負っていても、特に違和感は覚えません。
荷物も飲み物やタオルなど普通に入るので、優等生です!
もちろん歩き回るときも楽です。
長距離ツーリングで「手ぶらがいい」とか、「荷物が多い」というとき以外は斜め掛けのカバンもよく使います。
これだけあれば平気!カバン3選!!
上では、6種類のカバンについて触れました。
その中で私が今でもよく使う
おすすめバッグ3つを紹介します!
・ウェストポーチ ・シートバッグ ・斜め掛けカバン |
これが私のおすすめです!
各カバンのメリットデメリットを見ても
この3つはメリットの方が多いです。
また、「肩にかけるカバン」「バイクに装着するカバン」「腰に巻くカバン」の3種類を持っていれば、基本どんなツーリングでも行けます!!
おすすめ紹介!
最後におすすめの商品だけ貼っておくので
良かったら見てみてください!!^^
おすすめの「バイク用リュック」
少し大きめですが、ライダーに向けたデザインになっていて
かっこいいです!!
さらに雨の日でも使えて容量も十分なのでおすすめです!
おすすめの「ウェストポーチ」
ウェストポーチは、「コンパクトだが容量が小さい」
という方にもおすすめできるのがこれ。
コンパクトなのに水筒なども普通に入るサイズです!
おすすめの「タンクバッグ」
マグネットだと傷がついたり、タンクが金属じゃないバイクもあるので吸盤の方がいいと思います。
一応吸盤タイプとマグネットタイプどちらも貼っておきます。
吸盤の方は、実際に私が使っていたものです。
サイズも拡張でき、作りも丈夫なのでマッドにもしっかりつけば最高でした(笑)
但し!マッドカラーのバイクに乗っている方はご注意下さい!
★こちらのコミネのタンクバッグはコスパ最強です!
上のものよりはサイズは劣りますが、拡張ももちろんできます。
何よりいいのは、現金を入れられるポケットがついているので
料金所のお金やパーキングの券などをすぐにしまえます!
おすすめの「シートバッグ」
これは私が実際に使っているもので、上の写真のものと同じです。
ほぼ毎回使っていますが、マジでおススメです。とにかく便利!
ただ、これは布?のような素材なので
完全防水のようなプラスチック製がいいという方もいると思います。
そんな方はこちらを確認してみてください^^
同じタナックス製のバッグです!
まとめ
長くなりましたが
最後まで読んでいただきありがとうございます!!^^
バイクに乗る人にとって
カバン選びは結構大切なので、自分の乗る距離や目的によって
どんなカバンがいいか決めるようにしましょう!
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