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こんにちは。そらぽっぽです!^^
いよいよ、春ですね!
今年度も一緒に頑張っていきましょう!!
さて今回は、前回の「不定詞 名詞的用法 徹底解説」に次いで
第二弾「不定詞 形容詞的用法 徹底解説」となっています。
前回の記事をまだ見ていない方はこちらから確認お願いします^^
→【英文法徹底解説】不定詞徹底解説 第1弾!~名詞的用法とは?~
まず確認事項です。
不定詞の使い方(用法)は大きく分けて下記の3つがあります。
①名詞的用法
②形容詞的用法 ③副詞的用法 |
今回は「②形容詞的用法」について詳しく見ていきましょう!
形容詞的用法とは?
意味・訳
形容詞的用法では
” to V”=「~するための」/「~するべき」
となります。
形容詞的用法は名詞にかかるので
基本的に「名詞 + to V」の形になります。
形容詞的用法の解説
形容詞的用法は、「不定詞を形容詞のように扱う」という意味です。
形容詞的なので、形容詞ではありません。そこは絶対に理解してください。
「to V」を形容詞のように扱うということは
「~する」のあとに何をつければ形容詞のようになるのかな?
和訳が少し想像しにくい人は「形容詞は名詞にかかる」
ということを意識してください。
名詞にかけるには「~する○○+名詞」と考えられると
補うものを想像しやすいかなと思います!
この場合は「~するための」や「~するべき」
とすれば後に名詞を付けられますよね!
形容詞的用法の例文
〈例文①〉
「私は着る(ための/べき)ものが必要です。」 “I need something to wear.” |
この文では “to wear” が、”something” にかかっていることが分かります。
somethingは名詞なので、「名詞にかかるもの=形容詞」とちゃんと成立してます。
〈例文②〉
「私は住む(ための/べき)家が必要です。」 “I need a house to live in.” |
この文でも、「家」という名詞に対して「住むための」
とかかっています。
なのでもちろん「形容詞的用法」ということが分かります。
因みに、live inとなっているのは、liveが自動詞であるから、
“house”を目的語とするには、前置詞をつけなくてはいけないからだよ。
また、上記でも伝えましたが、形容詞的用法では
多くの場合、「名詞 + to V」という順で使われます。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
では、最後はいつものように復習しましょう!
・形容詞的用法では、to V =「~するための、~するべき」 ・あくまで「形容詞的」なだけで形容詞ではない! ・基本的に「名詞 + to V」の順で来る |
今回は以上になります!
次回、不定詞の副詞的用法についてまとめますので
そちらもよろしくお願いします^^
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