こんにちは。そらぽっぽです^^
今回は、実際に私が海外留学中や、専門学校で学んだ
「日本の英語の授業では学ばないのによく出てくる表現」
をご紹介していこうと思います。
知らないと本当に会話ができなくなります(笑)
海外では、当たり前のように日常で使用されているのに
日本人勘違いしていることや日本の授業では習わないことが多い・・・
当然私も最初は知らなかったので
「そんな単語や表現があったの!?」
と、当時の自分は驚きました。
既にご存知の内容もあるかもしれんせんが
最後までお付き合いいただけると嬉しいです^^
これから海外に行く人や将来海外に住みたいと思っている方
にはぜひ読んでいただきたいと思います。
今回ご紹介するのは下記6つです。
【今回の内容】 ・ブッチャーとは? |
ではそれぞれ見ていきましょう!
ブッチャーとは?
意味
butcher(ブッチャー):「肉屋」、「(列車や会場の)売り子」、「虐殺者」
(参考:weblio)
使用方法・ポイント
・主に「肉屋」(名詞)で使われることが多いです。
「肉屋(お店)」として使う場合、”butcher’s“となるので気をつけましょう。
また、「(動物を)屠殺する」(動詞)という意味もあるので覚えておきましょう。
・例文)
I bought it at the butcher’s.
私はそれをそのお肉屋さんで買った。
自分が知った場面
ホストファミリーの家に遊びに行かせてもらった時のことです。
空港に迎えに来てもらって家に帰る途中、
“We’re going to butcher’s.”
とホストシスターに言われたのが私の初ブッチャーズでした笑
たまたま、ホストファミリーの方々が日本に興味をもってくれていて、
日本語を勉強していたので、その場で「肉屋=”butcher”」
と説明してくれました。
空港について、移動中の車の中で「もう勉強になった!まじ留学最高っ!」
と思っていました(笑)
マックでポテトは通じない!
外国で、マクドナルドなどのファーストフード店に行った際、
つい「ポテト」と言ってしまう人が多いです。
理由は簡単で、ポテトは”potato”という英語を使っているから
英語だし通じるものだと思ってしまいます。
しかし、「(フライド)ポテト」が通用するのは日本だけです。(笑)
海外でポテトが欲しいときは
・(french) fries 「フレンチフライ」
・(hot) chips 「(ホット)チップス」
と注文します。
※じゃあ👆の写真おかしくね??ってなりますよね。
はい、矛盾してます(笑)
おそらくこれは日本人向け。
ポイント
ファーストフード店では、ポテトといっても、無視されます。(笑)
たまに日本でも「フレンテフライポテト」のようになっているものも見かけます。
馴染みがあるのはフレンチフライだと思うので、ぜひ海外で使ってくださいね!^^
あえてポテトといってみるのもいいかもしれませんね。
私は「通じないわけない!」と思って何度もポテト連呼しました(笑)
後から恥ずかしくなりました、、、💦
しかし、よくよく考えると「フィッシュ&チップス」って魚とポテト
ですよね。
「普通にチップスって使ってるやん」と思いました(笑)
自分が知った場面
会話で自分の恥ずかしさを再現します!(笑)
(当時の自分↓)
1 potato please. sorry? Uh… POTATO! POTATOES!!・・・ Excuse me, could you point it? OK This one!!!! Oh! you meant hot chips? |
恥ずかしすぎて顔真っ赤だったと思います。
店員さん優しくてよかったーーー!(´;ω;`)
キレられるかとおもった・・・
バケットリスト
ここでのbucketとは、「バケツ」のことです。
ん??・・・
意味
bucket list(バケットリスト)とは
「人生が終わるまでにやり遂げたいことリスト」
のことを示します。
使用方法・ポイント
例えば学校の授業などで先生が生徒にいう場合は
“Please write down your bucket list.”
「自分のバケットリストを書き出してください」
というように使います。
それより、バケットリストの和訳ってなんですかね(笑)
映画「最高の人生の見つけ方」でも出てきますが
そこでは「棺桶リスト」とされていましたね。
めっちゃいい映画なのでまだの人はぜひ!
雑学
ここまでで「なぜバケツ!?」と疑問に思った方もいると思います。
「バケツ=死」を表すってどういうことでしょうか?
→昔の自決方法が関連しています。
昔は
バケツの上に立ち→首に縄をかけ→そのバケツを蹴る |
という流れで行われてたそうです。(英会話のネイティブ講師より)
最後の 部分でバケツと死が結びつきます。
そのため、今でも “kick the bucket”という表現があります。
“kick the bucket”=「しぬ、くたばる」という意味です。
ここからバケットリストというものができました。
自分が知った場面
専門学校の授業でまさにバケットリストを書くという授業がありました。
その時に、先生にバケツと死の関係性や由来などを聞いてみました。
日本にはない表現で、それぞれの文化による表現の違いというのは
本当に面白いですよね!!^^
(笑)の表現方法
英語の文章で「(笑)」を打ちたいときは “lol” を用います。
意味
lol = lough out loud の略です。
使用方法・ポイント
【注意】 親しい仲や同等の立場の人と使いうようにしましょう! |
“lol”は日本語の文面で使われる「(笑)」と同じ意味です。
使用方法も全く同じでOKです。
今回は軽く紹介しますので、
発音やもっと詳しく知りたい方は
詳しい記事がありましたので参考にしてください!
↓
自分が知った場面
オーストラリアの友人やホストファミリーと連絡している際に知りました。
メールでのやり取りで、「”lol”ってなに?」と聞くと教えてくれました。
“~.haha”
“~.lol” のように、笑い声で表す場合もありました。
【※恥ずかしい私の経験談もあります(笑)】
イギリス人とのやり取りで、
日本で使われている「www」を通じると思って使いました。
“What does ‘www’ mean?”と言われ説明しましたが、後から
「w」は日本だけのものと知りました(笑)
24/7
これは、最近は日本でも見かけるようになってきたと思います。
読み方は「twenty-four seven」と読みます。
はい。そのままです!(笑)
意味
24/7 :「24時間」、「無休」、「いつも」
使用方法・ポイント
「24時間、週7日」の数字だけを取ったものですね!
分かりやすいですね。
使い方は、お店に使う場合と、人間に使う場合があります。
【お店】→「24時間営業」をアピールする際に使われます。
「そのスーパーは24時間開いている。」 ↓ “The super market is open 24/7.” |
【人間】→「いつも」という意味で使います。
「いつも(普段)何してんの?」 (全然連絡つかない友人などに聞く場面とします) ↓ “What do you do 24/7?” |
自分が知った場面
こちらの内容も専門学校の授業内で
先生が黒板に「今日やること(アジェンダ)」を書いた際
24/7 !?
計算出来ん。。。(笑うとこ)
と思いました。
親切に、「=always」と教えていただき理解できました。
最近は歌にもよく入っていますよね。
365
これは、上記の”24/7″と似ていますが、
あまり日本では見かけませんね。
読み方は「three-six-five」と読みます。
同様にそのままです!(笑)
(※ほかの読み方知っている場合はぜひコメントください!^^)
意味
24/7と同じく「365日」「いつも」という意味です。
使用方法・ポイント
私的には、24/7と一緒に出てくることが多いように感じます。
日本語でも、「365日」単体よりも、「24時間365日営業」
のように24時間とセットで出てくることが多いです。
自分が知った場面
専門学校で英語の歌を聞いた際に
英語の歌詞で、”24/7 baby 365″という歌詞があり
え!?そのまますぎる・・・と正直思いました(笑)
まとめ
お疲れさまでした。最後に復習だけしましょう!
今回は
【今回の内容】 ・ブッチャー(butcher) :肉屋 |
という内容でお伝えしました。
これからも、読んでくださる皆様が少しでも面白くなるように
雑学の知識なども含めてあげていこうと思います。
今回のように、「使い方」、「ポイント」のように
他に欲しい項目があったら是非コメントお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございました^^
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